Matのジオログ
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
古代史獺祭
≪日光泉太郎と東山道≫
出典:歴史研究家「小嶋 秋彦」
日光泉小太郎[太郎]naga-randhra-kara
多神社系列
Kumara/Skanda 神
① 小社神社 奈良県磯城郡田原本町木ノ下
『延喜式』「神名帳」大和國十市郡 小社神(命)神社 訓「コモリ」
「多神社注進状」樹森神社瓊玉戈神命 (裏書)小社
※「コモリ」Kumara
② 屋就神社 奈良県橿原市大垣町 屋就神命神社
『延喜式』「神名帳」大和國十市郡 屋就神命神社 訓「ヤツキ」
「多神社注進状」日月神社火満瓊神命 (裏書)屋就
※「ヤツキ」jatu 蝙蝠”こうもり”:Kumara
※「小社」「屋就」、共にKumaraに係わり、少年、兒、青年、子息、
王子[漢訳:子、童、童子]の字義であり、『延喜式』「神名帳」の
屋就神命神社の下書きにある「巳上四神、大社皇子神」とあるように
皇子神命神社、姫皇子命神社、小社神命神社、屋就神命神社の四祭神が
「大社」(多神社)の祭神(弥志理都比古神=神八井命神)の子(児<娘>)神で
あることを字義としており、「皇子」に相当する。
ただし、この二つの呼称は単なる「皇子」を
指しているのみではないことは、
「皇子」と表記していないことにより明白で、
その背景にKumara神を意識しているとみられる。
Kumara[Skanda]神は、多氏の人々にとって貴重な神の一つである。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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