Matのジオログ
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
古代史獺祭
≪日光泉太郎と東山道≫
出典:歴史研究家「小嶋 秋彦」
日光泉小太郎[太郎]naga-randhra-kara
○筑摩郡(長野県松本市・塩尻の辺りを東筑摩郡といった):太陽信仰の地方
「チクマ(筑摩)」筑摩山地:松本市平の東に広がる。
美ヶ原高原、八伏山、横山・高ボッチの山波をいう。
一般に「東山」といわれている。
「チクマ」はSk.(サンスクリット語)の解釈により
「太陽・日」を表す。
Sk.tigma 熱き、熱情的の、鋭き、尖りたる、刺激的の、激しき、
怖引き、性急なる
tigma-gu 熱き、光線を発する、
tigma-kara 太陽(熱き光線を発する)
tigma-tejes 太陽、鋭利な、激烈な
tigma-didhiti 太陽
tigma-dyuti 太陽
tigma-bhanu 太陽
tigma- bhas 太陽
tigma-rasmi 太陽
tigma-ruci 太陽
tigmamsu (熱き光線を発する)太陽、火
片丘(塩尻市)の「カタ」、欠(崖:ガケ)湯の「ケツ」
(現松本市内田、旧片丘村北内田)
Sk.ketu 光、光明、光輝・主長、指導者 知識、判断・流星
松本平においてはこの片丘にある筑摩山地(東山)より
朝日は顔を出し始める。
よって片丘が「光の丘」といってよい。
「旭丘:朝日丘」
「光山、光岡」
○岡山市邑久郷近くの片岡(朝日)と同根
広丘(塩尻市) 片丘の西に広がる平原で漢字の字義は的を得ている。
「ヒローカ」当地での一般的呼称。
Sk.viroka 光輝、(夜明けの)光
片丘の東山に昇った太陽の暁光が照らす平原の名に適する。
○大阪府の枚岡(ヒラオカ) 神社と語源が同じ
Sk.virokin 輝いている
Sk.virocana 照らす (名)太陽、太陽神 (漢訳)照、照輝、普照
朝日村(東筑摩郡)
Sk.viroka (夜明けの光) tigma(太陽)に相当する。
広丘の西に接する地域で、
筑摩山地(東山)より昇った太陽は先ずこの一帯を曙に染める。
○泉小太郎:「日光」
「信府統記」 日光小太郎、白竜王(父龍)
日輪の精霊>太陽神(「牛伏寺」)
深瀬「フカセ」(ギリシャ語)ψογγοξ[phoggos]
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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