2014年4月2日水曜日
虫追い〔松明まつり〕と稲作の神(13)
「古代史ブログ講座」開講にあたって
Matのジオログ
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
香取神社(かとりじんじゃ)
埼玉県越谷市大沢3-13-38
電話(048)975-7824
出典:かとりさま・No157(H23,7、1)
境内では、雨の日の心を癒やしてくれるアジサイが満開です。
山アジサイ、額アジサイ、柏葉アジサイ、隅田の花火などの名前のついた、
いろいろなアジサイがありますので探してみましよう。
『八坂神社(やさかじんじゃ)』香取神社となり
御祭神
素箋鳴尊・須佐之男命(スサノオノミコ)
又の御名 牛頭天王(ゴズテンノウ)
御由緒
八坂神社の御社殿は、
古来香取神社の境内に御末社(まっしや)としてまつられ、
創立年代は不詳であるがおおよそ江戸時代と推察される。
京都府東山区紙園町八坂神社の御祭神「素箋鳴尊」を御分霊し、
大沢町の守護神として造立され五穀豊穣(ごこくほうじよう)・
疫病(えきびよう)・災害よけ・産業の神、
天王様とよばれ現在に至っている。
八坂神社祭札(天王様の祭り)
七月十六日(土)午後三時半~祭典
※ 今年のお神輿の渡御は中止となりました。
七夕祭り(たなばた)
笹は品くまっすぐに伸びるうえ、
葉が擦れあう奮が神様を招くと考えられています。
日本で七夕に笹を立てるようになったのは室助時代からで、
注戸時代になって手習い(文字を書くことを習うこと)が盛んになると、
願い事や色紙を下げるようになりました。
短冊に願い事を書いて祈りましょう。
・日 時 平成二十三年七月七日(木) 十六時から
・場 所 香取神社境内(雨天時拝殿)
・持ち物 各白必要な物(虫よけ等)
当日日程
十六時~ 短冊に願い事を記入、竹に飾り付けを行う。
十七時~ 七夕祭り神事
十七時三十分~ 流しそうめん(雨天時は社務所にて食事)
十九時~ 解散
香取神社「骨董市」開催のお知らせ
全国各地の古民具・骨董・アンティークの店が大集合
毎月第二土曜日開催
八月十三日(土)午前七時~午後四時まで
家のお祓いのご案内
新たにマンションや住宅を購入されたり引っ越しなさる時
あるいは、何か気にかかることがある場合などには
家のお祓いを受けて、すがすがしく 、
健やかな日々をお過ごしください。
● 申込み電話・メール又は直接神社まで
安産祈願
子宝に恵まれたことを神様に感謝し
母体の安全と死気な赤ちやんの誕生を祈って安産祈願をします。
御祈願の方には、御神札(おふだ)お守り、腹帯、神砂(お清めの砂)を
授与いたします。
腹帯は妊娠五ケ月目の戌の日に着帯のお祝いを行います。
七月の戊の日六日(水)十八日(月)三十日(土)
☆ お七夜(おしちや)誕生して七日目に命名をします。
☆ お宮参りは男子三十一日、女子・三十三日目が一般的ですが、
日数にこだわらず暖かい日やお子様の体調の良い日にお参りしましよう。
☆ 神社境内でのお宮参り撮影もございます。
詳細は、電話・メール又はHPをご覧ください。
香取神社ご神田(ごしんでん)
先日、お田植えをしました。
まずは「 黒土」「赤玉土」「鹿沼土」を六・=一・一の割合で
混ぜ合わせて土を作ります。
そして、天気の良い日に乾かして、次に水をはって苗を植えます。
植える時に土が柔らかく、風でも吹いたら倒れてしまうと不安でしたが、
何日かしてみると、しっかりと天に向かって成長していました。
九月の収穫が楽しみですね。
この稲は十一月二十三日の新嘗祭(にいなめさい)にお供えします。
福島県いわぎ市瓦礫撤去報告
六月二十七日(月)に福島県いわき市久之浜字中町の
諏訪神社近くの民家瓦磯撤去作業に行ってきました。
ここは福島原発から三十一キロの地点です。
津波により町の大半が全壊し、震災直後には昼夜にかけて火災が発生し、
甚大な被害と共に多くの犠牲者が出ています。
この地域では原発の影響もあり、支援の手が狭められている状況にあります。
民家瓦礫撤去というと、
波に流された瓦礫を撤去すると思う方がほとんどだと思いますが、
実際には、もう住めなくなった家の家具・食器・衣類などを
分別して処分するといった作業です。
浜辺には、網・船などが沈んでいて、
そこには行方不明の方も多数沈んでいると言っていました。
その捜索さえもできない状況だそうです。
また、原発から三○キロ圏内の方は、三月十一日から時間が止まっていて、
十年、二十年後に戻ることができたら復興のはじまりだそうです。
その際には、皆さんで協力して復興支援していきましょう。
「香取神社(越谷市大沢)」
「" title="八坂神社(越谷市)">八坂神社(越谷市)」
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