2014年4月6日日曜日
武蔵国の地名と旧約聖書(1)
「古代史ブログ講座」開講にあたって
Matのジオログ
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
出典:歴史学講座『創世』:歴史研究家「小嶋 秋彦」
課題:武蔵国の地名と旧約聖書
―荒川・入間・幸手などの隠された真義―
1.武蔵〔ムソウ〕国の成立:无佐志〔ムサシ〕からの転換
2.武蔵国諸郡の形成〔新座郡、入間郡、比企郡、大里郡、高麗郡〕
―元正天皇二[716]年条〔日本書紀〕:高麗郡
3.新座郡〔相模国高座郡〕
4.荒川と入間郡〔入間川・飯能:乳と密のしたたる地〕
5.高麗郡〔高麗王若光〕:神奈川県大磯町の高来山と「コマ」「日高」
6.所沢・清瀬〔水清き麗しの地:チクマ〕
7.比企郡・大里郡〔泉と岩に係わる地名郡〕
8.坂戸・鶴ヶ島・毛呂〔浅羽:アブラハム・イサクの長子御供伝承〕
9.田宮〔雷電神社〕と石塚:幸手の秘密<智恵の神への信仰>
日本の古代史には謎が多く秘められています。
特に5世紀以前の歴史にはそれが顕著です。
当講座はそのような不明のままの謎を
古事記、日本書紀など日本の古代史は元より、
神社の由緒、神名また地名
さらに中国、インド、メソポタミア、ギリシアなどの
古代資料をも参照しつつ解明すべく努力しております。
よって当講座は古代の秘密のヴェールを切り裂く独特の
研究成果となっています。
当講座が世間に多くある歴史解説とほとんど同じであれば
敢えて私が皆様にお話する意義はありません。
当講座の内容がそれらと大分違っているからこそ
お話申し上げる価値があるのだと考えております。
当講座は古代日本に渡来したヘブライ系海洋商人たちが
絹を求めて極東へ渡来し、九州北部へ居留地を形成、定住し、
その勢力が次第に次第に近畿地方に東遷、
さらに古墳時代から奈良時代にかけて東国(関東地方)へと
その勢力を浸透拡大させてことを紹介しましたが、
その結果「无佐志」は「ムソウ:武蔵」と呼ぶ
武蔵〔ムサシ〕国となりました。
「ムソウ」とはいかなる語義でしようか。
それはこの地域を形成する上記の諸郡の名称や
現在にも及ぶ市町村名の由来背景を解明することに明白となります。
そこで顕在してくるのはヘブライ〔イスラエル〕の文化や神への
信仰といった「旧約聖書」に由来する事々です。
永い間秘匿されてきたこれら「武蔵国」の真相をご開示ご説明申し上げます。
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