Matのジオログ
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
古代史獺祭
≪日光泉太郎と東山道≫
⑥二荒山神社[栃木県日光市日光]
『延喜式』神名帳 河内郡二荒山神社【名神大】
訓「フタアラノ」「フタラノ」
「フタラ」putra 真名子、男体山の北方に大真名子山、
その北方栗山村との境界に小真名子山
二荒山奥宮:男体山頂、中宮:男体山の麓<南方、中禅寺湖畔>、
本宮:日光市山内(さんない)
祭神 二荒山大神(大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命)
太郎山、男体山の北方、小真名子山の西方、
日光市と栗山村との境界にある。
久次良・くじら神社 日光市久次良町、
二荒山神社本宮の西方の一山越えた所
「クジラ」ksira 乳、濃くした乳、乳状の液汁(植物の)
漢訳:乳、白乳、珂乳 ○水、樹液
◎太郎 kumara の別称 karttikeya を養った krttika
昴宿である六乳母の「乳」を指す。
※二荒山神社は太郎である
真名子 manavaka (童子)Kumara[Skanda]神信仰である。
⑦二荒山神社[栃木県宇都宮市馬場通り]
祭神 豊城入彦命・大物主命・事代主命
宇都宮「ウツ」
utsa 井、泉、泉源、
udu 星、星宿
udhan 乳房、胸、雲
今泉町(宇都宮市、二荒山神社東方至近の町名)
星宮・ほしのみや神社
栃木県に多い神社、茨城県、福島県、群馬県、千葉県に広がる。
○星宮神社 栃木県平柳町 祭神 磐裂命・根裂命・経津主命
磐裂根裂神社
鹿沼市7社、日光市5社、今市市2社、
上都賀郡1社、下都賀郡10社、塩谷郡1社
◎泉小太郎が母・犀龍の乗って水路を開いた物語に相当する。
Naga-randra-kara 山を割(裂)く男、
karttikeyaの称=kumara:Skanda神
都賀[下野國、栃木県の郡名]
『延喜式』民部 訓「ツカ」 神名帳 都賀郡 訓「ツカ」
「ツカ」 tuka tuk 小児、kumaraの別称
安蘇[下野國、栃木県の郡名]
『延喜式』民部 安蘇「アソ」
「アソ」 aisi Skanda神の称
potaka - putra - manavaka - garbha - dahara -
小児 真名子 童子 真名子 小児
taruniman - tuk - toka - daraka - bala :kumara
少年・青年 小児 小児 小児・男児 童子 子・童子
田原神社 上都賀郡栗野町 5社
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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