2014年7月14日月曜日

クダラ〔百済〕&シラギ〔新羅〕

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 古代史ブログ講座

 《古代史ブログ講座》「クダラ」「シラギ」は絹〔繭〕を表わす呼称
  出典:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 クダラ〔百済〕&シラギ〔新羅〕

 ◎「クダラ」と「シラギ」

  (Heb.),כֶדֻר־סהֶלֶג,KDVR-ShLG,kedur-sheleg 〔球-雪〕雪の玉(雪だるま)

  (Heb.),כֶדֻר,KDVR,kedur 球、玉、ボール:クダラ〔百済〕

  (Heb.),סהֶלֶג,ShLG,sheleg 雪:シラギ〔新羅〕

  ※韓半島にヘブライ語が入っていたことの証明である。

   ○「雪の玉」は「繭玉」の代称である。

    つまり、韓半島南部が「繭」の産地であったことを証す。

    「後漢書韓伝」馬韓人は養蚕の知識があり、綿布を織ることができる。

    「晋書辰韓伝」その地方は桑を栽培し蚕を飼うのが盛んであり、

          縑布を上手につくる。
    
    「三国志魏書弁辰伝」蚕を飼い桑を植えることを知っていて、

             縑布をを作り、牛馬に乗る。

 ◎尼師今と麻立干

  「三国史記・新羅本紀」の"王称"

   尼師今 第3代~第18代

   麻立干 第19代~第22代

   王   第23代~

  「三国史記・百済本紀」の"王称"

   王

   ○尼師今:ニシキン

    (Heb.),נַסִיכֶ,NSYK,nasiyke 〔複 NSYKhYM〕領主、王

    麻立干:マリツカン
 
    (Heb.),מֶלֶכֶ,MLK,meleke 〔複 MLKhYM〕王・君主、王者・第一人者

   ※尼師今と麻立干は故に同義で「王」を表わす。

    これは単なる偶然ではなく、

    新羅にヘブライ語が入っていたことを証す。
 
    第23代以降は、その語義である「王」と称されるようになった。

    ○因みに同新羅本紀には「尼師今」とは

     「歯」のこととの語源由来が載っている。

     (Heb.)歯,סהִנַֻימ,ShNYM,shinuaym 〔複〕 ,סהֶנ,ShN,shen 〔単〕

     これは「シン」にして、同地が「新羅」といわれる以前の呼称

     「辰韓」「秦韓」「辰、秦」 に対応する。

 ◎「旧約聖書」イザヤ書に「極東」は語られている。

  (1)「イザヤ書」第42章

   10)主に向かって新しき歌を歌え。

      地の果てから主を誉め讃えよ。

      海とその中に満ちるもの、

      海沿いの国々とそれに住む者とは鳴りどよめ。

   11)荒れ野とその中のもろもろの町と
 
      ケダル人の住むもろもろの村里は声を上げよ。

      セラの民は喜び歌え。
  
      山々の頂から呼ばわり叫べ、

   12)栄光を主に帰し、その誉れを海沿いの国々で語り告げよ。

     〔日本聖書協会編〕

  (2)「イザヤ書」第42章

   10)主に向かって新しい歌を歌え、

      その栄誉を地の果てから。

      海に下る者、そこを渡るすべての者、島々とそこに住む者よ。


   11)荒れ野とその町々、ケダル人の住む村々よ、声を上げよ。

      セラに住む者は喜び歌え。

      山々の頂から声高らかに叫べ。

   12)主に栄光を帰し、島々にその栄誉を告げ知らせよ。

     〔日本聖書刊行会〕


  (3)ISAIAH 42.

       10 Sing a new song to the Lord, sing his praise through out the 

       earth, you that sail the sea, and all sea-creatures, and you

       that inhabit the coasts and islands. 

       11 Let the wilderness and its towns rejoice, and the villages of 

       the tribe of Kedar, Let those who live in Sela shout for joy and 

       cry out from the hill-tops.

       12 You coasts and island, all uplift his praise; let all ascribe

       glory to the Lord.

       [The New English Bible, The Bible Societies, Oxford Univ and 

        Cambridge Univ.]

 「三国史記」新羅本紀による新羅王の系譜

      王名   氏族名 在位期間   王妃名   両親

 1.赫居世居西干 朴(BC57-AD4)  閼英
            国号は徐那伐  

 2.南解次次雄 朴(AD4-24)   雲帝(阿婁) ①赫居世②閼英

 3.儒理尼師今 朴(24-57)   (朴許婁)  ①南解次次雄②雲帝

 4.脱解尼師今 昔(57-80)   阿孝        多婆那国王の子
 
 5.婆婆尼師今 朴(80-112)  金史省<許婁葛大王の娘>①儒理王の2子②

 6.祇摩尼師今 朴(112-134) 金愛礼<葛文王摩帝娘>①婆婆王の嫡子②金史省

 7.逸聖尼師今朴(134-154)朴<支所礼王の娘>①儒理王の長男②日知葛文王子

 8.阿達羅尼師今 朴(154-184)朴内礼<祇摩王の娘>①逸聖王の長男②朴

 9.伐休尼師今昔(184-196)只内礼①脱解王の子・仇鄒 角干②金只珍内礼夫人

10.奈解尼師今 昔(196-230) 昔<助賁王の娘> ①伐休王の孫②内礼

11.助賁尼師今 昔(230-247) 阿爾兮 ①骨正葛文王②金玉帽

12.沾解尼師今 昔(247-261)     ①骨正葛文王②金玉帽

13.味鄒尼師今金(262-284)昔光明<助賁王の娘>①金仇道②葛文王朴伊柒の娘

14.儒礼尼師今 昔(284-298)     ①助賁王の長男②葛文王朴伊柒の娘

15.基臨尼師今 昔(298-310)     ①助賁王の孫乞淑用②

16.訖解尼師今 昔(310-356)     ①奈解王の孫②命元助賁王の娘

17.奈勿尼師今金(356-402)金<味鄒王の娘>①仇道葛文王の子②金氏休礼夫人

18.実聖尼師今 金(402-417)<味鄒王の娘>①大西知伊飡②伊利夫人

19.訥祇麻立干 金(417-458)<実聖王の娘>①奈勿王の子②内礼吉怖

20.慈悲麻立干 金(458-479)未斯欣の娘 ①訥祇王の長男②実聖王の娘

21.炤知麻立干 金(479-500)善兮夫人①慈悲王の長男②舒弗邯未斯欣の娘

22.智證麻立干金新羅(500-514)延帝夫人①習宝葛文王②烏生夫人

23.法興王 金(514-540) 朴保刀 ①智證王の長男②朴延帝夫人 

24.真興王 金(540-576) 朴恩道 ①立宗葛文王②法興王の娘の只召夫人

 ※東洋文庫「三国史記」新羅本紀より

 新羅金氏始祖系譜

 金閼智―勢漢―阿道(安東)―首留(首露)―郁甫―仇道―味鄒王(味照)

  阿多 adi(始祖・太初)

  鶏林 Hellas →Heruli  Aruchi=金

  「新羅人自身が小昊金天(しょうこうきんてん)氏の後裔であるから

   金氏を姓としている」百済本紀義慈王の段


 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ  

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