2015年8月8日土曜日

北九州の伊都から石見・北陸へと秘匿された「像石」

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 『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦

 課題:北九州の伊都から石見・北陸へと秘匿された「像石」
     ―イスラエルの「証の石」はどこに?―

 1.旧約聖書「ヨシュア紀」第22章ガド族等の祭壇と「証し」

 2.平石権現神社[串木野市羽島]と

   石船神社・鍋石神社[阿久津市折口]

 3.大浦[鹿児島県・長崎県]

 4.宮地嶽神社[糸島市、宗像郡津屋崎町<福岡県>]

 5.「大己貴少彦名命」という呼称の実相

 6.静間神社[島根県太田市]と石見国名

 7.安来神社:砥神嶋[島根県安来市]

 8.気多郡[因幡国]と気多神社[但馬国気多郡]&延喜式神名帳

 9.北陸日本海岸と散在する石部神社と物部神社

 10.気多神社と大穴持像石神社[石川県羽咋市]と

   宿那彦像石神社[同七尾市]

  11.寺町・寺島・大町[新潟県糸魚川市]と居多神社[同上越市]

 12.御嶋石部神社と物部神社[新潟県西山市]と寺泊[同]

  日本の古代史には謎が多く秘められています。

  特に5世紀以前の歴史にはそれが顕著です。

 当講座はそのような不明のままになっている謎を

 『古事記』『日本書紀』など日本の古代史料は元より、

 神社の由緒、神名また地名さらに

 中国、インド、メソポタミア、ギリシアなどの

 古代史料をも参照しつつ

 解明すべく努力しています。

  よって当講座は古代の秘密のヴェールを切り裂く

 独特の研究成果となっています。

  当講座の内容は

 世間に多くある歴史解説と大分違っております。

  そこにわたしが敢えて皆様に

 お話申し上げる価値があるのだと考えております。

  さて、鹿児島県串木野市に

 「平石権現」「石船」などという神社がありますが、

 これらは何を表わしているのでしようか。

  此処から日本海沿岸の広くに得体の知れない祭祀が延び、

 新潟県にまで及んでいます。

  それらの多くを

 「イスラエルの証しの石」信仰との視点からみれば

 明白に理解できるのです。

  その実相を内包しているのが、地名であります。

 その代表が「北陸」です。

  一般に「ほくりく」と呼ばわっていますが、

 本義を知るには「キタリク」と訓まなければならないのです。

 「キタ」は「気多」「居多」「像」と由来を同じくする同根語です。

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