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『誕生日の花と花ことば』
『明星院・広島県歴史&地名他』
『Yahoo!天気・災害』
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
出典:歴史学講座『創世』:歴史研究家「小嶋 秋彦」
大汝少御神・大汝少彦名〔オオナムチスクナヒコナ〕神②
6.島根(1)石見国
①美濃郡「和名類聚抄」石見国美濃郡美濃郷
「ミノ」(Heb.),מַנָכה,MNVH,manokh 安置所、休み場、安らぎ
益田市「和名類聚抄」石見国美濃郡益田郷
「マスタ」(Heb.),מִסֶתָר,MSTVR,misetor 隠れ家、避難所
染羽天石勝命神社
「延喜式」 神名帳石見國濃郡
「アマイハカツノ」「シミハアマイシカツ」
「全国神社名鑑」"石勝神社"益田市益田染羽、そめば
「全国神社名鑑」"石勝神社"益田市益田染羽、そめば
祭神天石勝命、伊弉諾命、伊弉冉命、天照大神、国常立神他
上古石見地方を開拓した春日族の天石勝命を祀る。
※石勝
「カツ」(Heb.),כֶתַֻ,KTV,ketau 文字、筆跡、"石に刻まれた文字"
②石見「和名類聚抄」石見国那賀郡石見郷「イワミ」
「延喜式」神名帳石見國那賀郡
大祭天石門彦・神社「(天)ノイハカトノ」
大祭天石門彦・神社「(天)ノイハカトノ」
「全国神社名鑑」
大祭天石門(おおまつりあめのいわとひこ)神社 浜田市相生町
祭神 天石門別命、建御名方命
〇歴史地名大系「島根県」創建年代は不詳だが、
棟札によれば阿波の忌部族が石見の山守部となった時に
創建され、承和2年(835)に
信州諏訪大社から建御名方命を配祭神として勧請。
〇「天石門」"棟札"阿波~
「延喜式」神名帳阿波國名方郡
天石門別豊玉比賣神社「トヨタマヒメノ」
天石門別八倉比賣神社「ワケヤクラヒメノ」
※豊玉比賣とあるように名方郡は
阿曇族の侵透した土地である。
名方「和名類聚抄」石見国那賀郡
名方「ナカタ」
(阿曇語・シュメル語)na-ka-tu〔石-門-入口〕「天石門」に当たる
八倉「ヤクラ」
(阿曇語・シュメル語)ia-ku₄-ra〔石-入口〕
〇那賀郡「和名類聚抄」石見国那賀郡
「ナカタ」石見国那賀郡
〇那賀郡「和名類聚抄」石見国那賀郡
「延喜式」神名帳も同じ 訓「ナカ」
「ナカ」〔(阿曇語)(シュメル語)〕na-ka〔石-門〕
「ナカ」〔(阿曇語)(シュメル語)〕na-ka〔石-門〕
※大祭天石門彦神社の「石門」の語義
◎石見
「イワミ」〔(阿曇語)(シュメル語)〕ia-me [石-信託(命令)]信託の
「イワミ」〔(阿曇語)(シュメル語)〕ia-me [石-信託(命令)]信託の
つまり「石・ミ」はヘブライ語の神(主)が
人々に命令・契約した証し、
立法を刻んだ、いわゆる「十戒」の石板を語義としている。
③静間神社「延喜式」神名帳
石見国安濃郡 静間神社「シツマノ」
「全国神社名鑑」静間(しずま)神社 大田(おおだ)市静間町静間
祭神 大己貴命・少彦名命
「万葉集」355
生石(おいしの)村主真人の歌一首<日本古典文学大系>
原文: 大汝 小彦名乃 将座 志都乃石室者 幾代将經
よみ:
大汝(おほなむち)、少彦名(すくなひこな)の、いましけむ、
志都(しず)の石屋(いわや)は、幾代(いくよ)経(へ)にけむ
〇「志都の岩屋」静ヶ窟
意味: 大汝=大国主と、少彦名が住んでいらっしゃった
志都の石屋は、幾代経たことだろう。
静:しづ「シズ」、「シツ」
(Heb.),סֶתֶר,STR,seter 隠れ場所、隠れ家
間「マ」“志都の岩屋”
(Heb.),מִַרַה,MIRH,miarah 洞窟、洞穴> 静ヶ窟「窟」
〇宗像郡(福岡県)の宮地嶽神社の「勝村大神」の「村」と同じ。
但し、ここでは本来「海」を表す方が妥当。
(Heb.),ימ,YM,ym 海
"静ヶ窟"は海中に張り出した洞穴
静間「シツマ」
(Heb.),סֶתֶר־ימ,STR.YM,seter-ym 〔隠れ場所-海〕海の隠し場所
安濃郡静間郷〔和名類聚抄〕
安濃郡安濃郷〔和名類聚抄〕
「アノ」(Heb.),ֶַֻנ,AVN,auen 石
※大汝少彦名「オオナムチスクナヒコナ」神の
臨在を伝授する2枚の「切り割けられた」石板
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