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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
出典:歴史学講座『創世』:歴史研究家「小嶋 秋彦」
少彦名神と山田〔海国:大倭・大和〕
『古事記』
故、爾に神産巣日の御祖命に白し上げたまへば、
答へて告りたまはく、
「此は実に我が子なり。
子の中に我が手俣よりくきし子なり。
故、汝、葦原色許男命と兄弟と為りて、其の国を作り堅めよ」
とのりたまひき。
故、爾より、大穴牟遅と小名毘古那と、二柱の神相並ばして、
此の国を作り堅めたまひき。
然て後には、其の小名毘古那神は、常世国に度りましき。
故、其小名毘古那神を顕はし白せし、謂はゆる久延毘古は、
今に山田の曾富謄(そふど)といふ者なり。
此の神は足は行かねども、尽に天下の事を知れる神なり。
久延毘古「クエ」
(Heb.),גֶַָֻל,GVAL,guoael 救世主、救済者、贖い主、"ゴエ"
曾富謄「ソホド」
(Heb.),שׂהָתֶת,ShVFT,Shotet 裁判官、判事、〔聖書〕土師
(Heb.),לִסהֶהָת,LShHVT,lishehot 留まる、居残る、滞在する
<案山子と解釈された>
(Heb.),דַֻיַֻנ,DYM,duayuan 裁判官、判事
<『日本書紀』「豊国主尊」>
山田「ヤマタ」
(Heb.),יַמִֶַֻת,YMYT,yamauiet 海の、海に関する
➪"海人"➪"やまと":「大和」
「ヤマタ」:「海国」
<(sk.)toya 水、海、天、「豊国」=海国>
『古事記』
大国主神、出雲の御大
故(かれ)、大国主神、
出雲の御大(みほ)の御前(みさき)に坐(ま)す時、
波の穂より天(あめ)の羅摩船(かかみふね)に乗りて、
鵞の皮を内剥(うつはぎ)に剥ぎて
衣服(きもの)に為(し)て、帰(よ)り来(く)る神有りき。
爾(ここ)に其の名を問はせども答へず、
且(また)所従(みとも)の諸神(かみたち)に問はせども、
皆「知らず。」と白(まを)しき。
爾に多邇具久(たにぐく)白言(まを)しけらく、
「此(こ)は久延毘古(くえびこ)ぞ必ず知りつらむ。」
とまをしつれば、即ち久延毘古を召して問はす時に、
「此は神産巣日神の御子(みこ)、
小名毘古那(すくなびこなの)神ぞ。」と答へ白しき。
「海を光して依り来る神ありき」
『日本書紀』
そのとき、海上に突如として人の声がする。
そこで驚いてその声の主をさがされたが何も見えない。
不思議に思っておられると、
しばらくして一人の小男が白?(カガミ)の皮で舟をつくり、
鷦鷯(ミソサザイ)の羽を着物にして、
潮の流れのまにまに浮んでやって来た。
大己貴神はそれを拾い上げて、
掌においてもてあそんでおられたところ、
ぴょんとはねて大己貴神の頬に噛み付いた」
………これが少彦名命である。
山田(奈良県桜井市山田):大和(おおやまと)神社
※磐余池:伊波礼(Heb.),Iורִִ,IVRY,Ivrii ヘブライ人
大和神社(天理市神泉)和名類聚抄「朝和之宮」
祭神『日本書紀』崇神天皇六年、倭大国魂神、日本大国魂神
(現在)大和(おおやまと)大国魂大神、
八千矛大神、御年大神
延喜式神名帳大和国山辺郡 大和坐大國魂神社三座並名神大
"大和"「オホヤマト」
「オホ」(Heb.),ַָר,AVR,aor 光、光明、明かり
(Heb.),ַֻר,AVR,aur 火、火炎
「アサ」(Heb.),ֶַסה,ASH,aesh 火、炎
「和」"ヤマト"(Heb.),יַמִֶֻת,YMYT,yamuiet 海の、海に関する
「オホ・ヤマト」火炎-海の:
「海の火炎(光)」:「大和(おおやまと)」「大倭(おおやまと)」
少彦名神
『日本書紀』神しき光が海に照らして
……忽然に浮かび来る者有り。
『古事記』海を光して依り来る神ありき。
「大国」"オホクニ"
(Heb.),ָכיַנֻס,AVKYNVS,okyanus 海洋、大洋
>(Heb.),יַמ,YM,yam 海、湖
「山田の曾富謄」"大和国の裁判官"
「或は成せる所もあり、或は成らざる所もあり」
と大己貴命に答えた
「年」(大年神)
(Heb.),תסהִֻה,TshVIH,tshuih 救い、救済、解放
>久延毘古/救世主、救済者:少彦名神
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