2013年9月22日日曜日

日本語の感嘆詞と「神」


 古代史ブログ講座

 《古代史ブログ講座》日本語になっている古代イスラエルの言葉

 出典:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 〇 入間郡、入間市、入間川

   「武蔵国入間郡……」:「続日本紀」神護景雲二年(705)七月条

   武蔵国分寺献進瓦に「入」「入麻」、国分寺建立

   聖武天皇の時741年に勅令

  入間、入麻、「イルマ」
     (heb.)אלחמALHYM,elohiym,

        אלח   ALHの複数形をなしているが単数扱い"神"

 〇 荒川、元荒川 <入間川はかって荒川といわれていた>"神川"

    荒「アラ」אלח  ALH,eloh:אל, ALL,ael "神"

 〇 「あら」嗟 驚きを感ずる時に発する声[広辞苑] AL "おお神様"

   「あらあら」甚しく驚く時の声[広辞苑] "おお神様よ"
 
   「ありゃ」「ありゃありゃ」驚く時に発する声[広辞苑] "おお神様"

   「あれ」驚いた時、不審に思う時に発する声[広辞苑] "おお神様"

   「あれあれ」驚いた時、呆れた時に発する声[広辞苑] "おお神様よ"

 〇 「ありがとう」有難う。感謝・謝礼の意をあらわす挨拶語[広辞苑]

    「あり」אלח  ALH,eloh

    「がとう」גּדול,GDVL,guadol 大きい、強い・偉大な、重要な"偉大な"

     「ありがとう」אלחגּדול,ALH,GDVL,eloh.guadol 偉大な神「に感謝を」"

 〇 「まあ」驚いたり感嘆・感謝・謝礼の意をあらわす挨拶語[広辞苑]

    מח, mah,מח ,mah, מח,meh 何、何物

      "まあ"〔感嘆〕何とまあ

   "まあ?"なぜ、どうして、なぜ、どんな理由で、

   "まあ、何もか〔量、程度〕"いくら、いかほど、いくらかの、少しの

   "まあまあ"驚嘆・危惧・困惑などの意を表す[広辞苑]

     いくらかの、少々は

   "おやまあ"「おや」  

 〇 「ありゃー」אוילי, AVYLY, aeuiliy 愚かな、ばかげた

   「ありゃありゃ」"ばかばかしい"

 〇 「おめでとう」אמידמול, AMYDVT, omiydut 裕福なこと、

          財産のあること「裕福、財産」

      "おめでとう" あなたに裕福(財)がありますように

          "あなたに裕福を”

    "おめでとうございます"<すでに財(裕福)を得ている者への誇り>

          "あなたに裕福がありましてよかっらですね"

   
    "めでたい"מדהלטזבּ, MZL-TVV, mazual-tou おめでとう

                [z=dh ディ・ジィ]


 〇 「さよなら」「さいなら」「さようなら」

     左様なら(元来接続詞で、それならばの意)

     別れの挨拶語[広辞苑]

  『さよ』『さい』סיבע, SYVI, siyui 援助、支援、協力

  『なら』נעלכ, NILH, naaleh 崇高な[神の]最高の卓越した

  "さいなら"סיבע-נעלכ,   SYVI,NILH siyui-naaleh[援助-崇高な(神の)]

   "崇高な(神の)援助[がありますように]"


 「和名類聚抄(巻七)」
  佐井郡佐井郷(上野国)上奈郷、下奈郷(武蔵国播羅郡)

 「延喜式」神名帳佐井郡(上野国)
  奈良神社(武蔵国播羅郡)、ナラノ[熊谷市中奈良]    

 《Key Word》

 続日本紀

 広辞苑

 『My ブログ』
 スメル8千年
 古代メソポタミア
 歴史徒然
 ウワイト(倭人):大学講義録
 ウワイト(倭人)大学院講義録 
 オリエント歴史回廊(遷都)
 古代史つれづれ 
 古代史の画像
 ネット歴史塾
 古代史ブログ講座
 ネット歴史塾
 ひねもす徒然なるままに    
 「終日歴史徒然雑記」
 「古代史キーワード検索」

 《参考》
 世界史年表・地図
 日本史年表・地図
 古代史年表・地図
 オリエント史年表・地図
 メソポタミア史年表・地図
 大シリア史年表・地図
 小アジア史年表・地図
 ペルシア史年表・地図
 イラン史年表・地図
 インド史年表・地図
 西アジア史年表・地図
 "南アジア史年表・地図
 中央アジア史年表・地図
 北アジア史年表・地図
 東南アジア史年表・地図
 東アジア史年表・地図
 中国史年表・地図
 朝鮮史年表・地図
 ヨーロッパ史年表・地図
 ギリシア史年表・地図
 エーゲ海史年表・地図
 エジプト史年表・地図
 北アフリカ史年表・地図
 考古学ニュース
 装飾古墳
 古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
 最新の考古学的発掘の方法
 存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状

0 件のコメント:

コメントを投稿