2013年9月1日日曜日
「古代史ブログ講座」開講にあたって
歴史徒然
私が西暦2003年に会社をリタイアし、
これからの生涯教育&趣味として、
若いときから興味をもっていた、
中国の歴史書・三国志(魏書倭人章)、
日本の歴史(日本書紀・古事記)、
韓国の歴史(三国史記・三国遺事)等を含む
歴史書の史実の研究(文献学)を
西暦1993年頃から本格的に始めた。
特に「なぜ大化の改新(乙子の変)が起こったのか!」が
中学生時代からの最大の疑問で、興味対象でした。
《古代史ブログ講座》の目的は、
私(金原政敏)としてこの問題を解決するには、
我が国の文化の源(古代のメソポタミア文明)にまで遡のぼって
確かめておく必要があると確信した。
メソポタミア文明の考古学的な実態は今のところ不鮮明である。
私たち倭人(ウワイト)の子孫としては、
ウバイドという祖国の発生年代は、是非知っておきたい大問題である。
オリエント史(ウバイド・アッカド・シュメル等)、
ギリシャ史、インダス文明史、中国史、
朝鮮史等の歴史そのものを理解を深め、
また、文化・信仰の中心にあった
「神社の由緒、神名また地名」の真実の様相も同様である。
今後の史学の発展、日本の真の歴史、
日本文化源流の語源・成立、
日本人の感情表現の相互理解、
世界の平和繁栄等の研究に
少しでも貢献できれば幸いです。
西暦2013年9月
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