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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
出典:歴史学講座『創世』:歴史研究家「小嶋 秋彦」
像石・能登・羽咋・宿那彦神
12.石川県(2)能登国
①羽咋郡〔羽咋国造〕「和名類聚抄」能登国羽咋郡
能登「ノト」(Heb.),נָֻֻת,NVT,nouut (船の)舵手
能登「ノト」(Heb.),נָֻֻת,NVT,nouut (船の)舵手
羽咋「ハクイ」(Heb.),הֶגֶה,HGH,hegeh (船の)舵
(Heb.),כהַגַֻי,KhGY,khaguay ガドの第二子、ハギ、ハガイ
(Heb.),כהַגַֻי,KhGY,khaguay ガドの第二子、ハギ、ハガイ
※能登と羽咋は「舵」に係わる同義語
②気田神社「延喜式」神名帳能登国羽咋郡 氣田神社「ケタノ」
「全国神社名鑑」気多(けた)神社
羽咋市寺家町 祭神:大己貴命
気多「ケタ」(Heb.),כֶתַֻ,KTV,ketau 文字、筆跡
③大穴持神像石神社「延喜式」神名帳能登国羽咋郡
大穴持神像石神社「オホアナモチノ」「オホアナカタノ」
大穴持神像石神社「オホアナモチノ」「オホアナカタノ」
「全国神社名鑑」大穴持像石(おおあなもちかたいし)神社
羽咋市寺家町ケ1 祭神:大己貴命、少彦名命
像石「カタ」(Heb.),כֶתַֻ,KTV,ketau 文字、筆跡
「像」(Heb.),כַתַֻ,KTV,katau 書く、記す
"文字が刻(書)された石"
寺家「ジケ」(Heb.),זִֶֻג,ZVG,ziueg (動詞)一対にする
(Heb.),זֻגִי,ZVGY,zugiy (形)対の、二つで一組の
※この地に"2枚1組の(十戒の)文字が書(刻)れた石" が
奉祭されていたのである。
それらは「船乗り(舵取り)」たちによって当地にもたらされた。
つまり「石船」で運ばれてきたのである。しかし~。
④宿那彦神像石神社
「延喜式」神名帳能登国能登郡宿那彦神像石神社
「延喜式」神名帳能登国能登郡宿那彦神像石神社
「スクナヒコノ」「スクナヒコノカミノカタイシ」
「全国神社名鑑」宿那彦神像石神社
鹿島郡鹿西町金丸 祭神:少彦名命他
鹿島「カシマ」(Heb.),הַסהֶֻמ,HShM,hashuem
(神の)御名、神の別称
※羽咋・寺家の地に「像石」にとっては
安心のできる地でなかった。
そのためある時、この「像石」は移動を始めた。
その第一の地が「ハシェム」の地であったが、
その後七尾市から城山[七尾城跡である]周辺の山中を
超えて富山湾岸の黒崎へと至った。
⑤宿那彦神像石神社[巨石神霊] 七尾市黒崎
祭神:少彦名命他
14.富山県
①須久那彦那神社 富山県氷見市脇
少彦名神社とも記される。
※「像石」は黒崎より海岸に沿って富山湾を南下、
※「像石」は黒崎より海岸に沿って富山湾を南下、
脇村に一時泊まっていたとみられる。
②射水郡「和名類聚抄」越中国射水郡
射水「イミズ」(Heb.),מֶֻתס,AMTs,imuets 養子
※物部氏の祖饒速日命は登美族[等弥姫]の養子となった。
物部神社「延喜式」神名帳越中国射水郡 物部神社「モノ・ヘノ」
(現)高岡市東海老坂 祭神:饒速日命
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